季節の変わり目に体調を崩しやすいのはなぜ?

2026年09月24日 10:46

気温や気圧の変化は、自律神経にも負担をかけます

季節の変わり目になると、

「なんとなくだるい」
「頭が重い」
「肩こりがひどくなった」
「眠りが浅い」
「胃腸の調子が悪い」

といった不調を感じる方が増えてきます。

これは、気温や気圧、湿度などの変化に体が対応しようとして、自律神経に負担がかかることが一つの原因と考えられています。

自律神経は、体温や血流、呼吸、胃腸の働き、睡眠などを自動的に調整しています。

しかし、朝晩と日中の気温差が大きかったり、天候が変わりやすかったりすると、体はそのたびに調整を繰り返さなければなりません。

その結果、自律神経のバランスが乱れやすくなり、だるさや頭痛、肩こり、不眠、胃腸の不調などにつながることがあります。

また、気温が下がると筋肉が緊張しやすくなり、血流も悪くなりやすいため、慢性的な肩こりや腰痛が強くなる方もおられます。

鍼灸では、首や肩、背中などの緊張をやわらげ、血流を促しながら、自律神経が整いやすい状態を目指して施術していきます。症状や体調に合わせて施術することで、だるさや肩こり、頭の重さ、睡眠の質などの改善が期待できます。

ただし、鍼灸はすべての症状に対応できるものではありません。突然の激しい頭痛、胸の痛み、息苦しさ、手足の麻痺やろれつが回らないなどの症状がある場合は、鍼灸を受ける前に、すぐ医療機関を受診してください。

また、不調が長く続く、症状が徐々に強くなる、発熱や体重減少を伴うといった場合も、まずは医療機関で原因を確認することが大切です。

特に、

・季節の変わり目になると毎回調子を崩す
・寝ても疲れが取れない
・頭痛や肩こりが増える
・胃腸の調子まで悪くなる
・なんとなく体が重い

といった状態が続いている方は、体が環境の変化についていけず、疲れているサインかもしれません。

「病気ではないけれど、なんとなく調子が悪い」

そんなときは、無理を重ねる前に一度ご相談ください。鍼灸で体の緊張をゆるめ、季節の変化に対応しやすい状態を整えていきます。

ご予約は、お電話または予約フォームからお気軽にどうぞ。症状やご希望を伺いながら、無理のない施術をご案内いたします。

記事一覧を見る