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運動器系疾患

2022年04月12日 21:19

頸肩腕痛

外傷は別として日常的な仕事上のストレスによる局所の疲労、それに頸椎の加齢による変性によって起こるものが最も多いです。頸椎周辺に炎症性の病変のような重篤な疾患が存在する場合にもこの症候が訴えられる場合もあります。そのほか悪性腫瘍にもこの症状がでる場合があります。
1.頚椎症
頸椎周辺の老化などで首、肩、腕に強いこり感や痛み、しびれは、頸椎周辺組織による神経根への刺激や神経根周辺の循環障害などが重なって発症します。これを頚椎症性神経根症といいます。
○鍼灸治療方針:頚椎周辺に対する鍼灸治療により神経根周囲の循環改善を促し、炎症を除去するとともに神経根の興奮を抑制します。
2.その他の頸肩腕痛
腕の酷使による肩甲部や腕の筋疲労によって発症するものが多いです。仕事でパソコンをよく使う方(キーパンチャー)や電話交換手などにみられます。
○鍼灸治療方針:疲労筋の筋スパムの緩解を目標に鍼灸治療を施します。

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