鍼灸では、肩周辺の緊張している筋肉だけでなく、首や肩甲骨周囲、腕などにも刺激を行います。
筋肉の緊張をやわらげ、血流を促し、痛みを軽減しながら肩を動かしやすい状態へ整えていきます。
また、肩から離れた手や肘、足などのツボを使いながら、肩を動かして変化を確認することもあります。
「肩を触っていないのに腕が上がりやすくなった」
ということもあり、身体は一つの場所だけでなく、さまざまな部位が連動して動いていることが分かります。
症状の時期や痛みの強さによっては、無理に肩を動かしたり、強い刺激を加えたりしないことも大切です。
特に痛みが強い時期は、無理なストレッチを続けることで症状が悪化する場合があります。