鼻炎・花粉症に

2026年03月05日 09:48

おすすめのお灸「大椎」

春先や季節の変わり目になると、
鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの花粉症や鼻炎に悩まされる方が増えてきます。

薬で症状を抑える方法もありますが、
体質を整えて症状を軽くする方法としてお灸もとても有効です。

今回は、鼻炎や花粉症の体質改善によく使われるツボ
**「大椎(だいつい)」**をご紹介します。



大椎(だいつい)とは?

大椎は、首の付け根にあるツボです。

首を前に倒すと、首の後ろにポコッと出る骨があります。
その骨(第7頚椎)のすぐ下にあるのが大椎です。

このツボは東洋医学では

「陽の気が集まる場所」

とされ、体の免疫や自律神経に大きく関係しています。



大椎のお灸が効く症状

大椎のお灸は次のような症状に使われます。

・花粉症
・アレルギー性鼻炎
・風邪をひきやすい体質
・鼻づまり
・咳
・首肩こり
・自律神経の乱れ

鼻炎や花粉症の方は、
この部分が触ると冷えていたり、固くなっていることが多いです。

お灸で温めることで、体の防御力が高まり、
症状が出にくい体質に整っていきます。



大椎のお灸のやり方

市販の台座灸を使うと安全にできます。

① 大椎にお灸を置く
② 温かく感じる程度で1〜3壮
③ 熱すぎる場合はすぐ外す

入浴後など、体が温まっているときに行うとより効果的です。



鼻炎体質の方におすすめのツボ

大椎に加えて、次のツボもよく使います。

風池(ふうち)
首の後ろのくぼみ。鼻づまりに効果。

合谷(ごうこく)
手の甲。鼻炎・頭痛・顔の症状に有名。

豊隆(ほうりゅう)
足のツボ。鼻水や痰を改善。

これらを組み合わせることで、
鼻炎や花粉症の体質改善につながります。



まとめ

花粉症や鼻炎は、体質や自律神経のバランスと深く関係しています。

お灸で体を温め、巡りを整えることで
症状が軽くなる方も多くいらっしゃいます。

薬だけに頼らず、
体を整えるケアの一つとしてお灸を取り入れてみてください。



矢木鍼灸院では、
花粉症・鼻炎などの体質改善の施術も行っています。
お気軽にご相談ください。

記事一覧を見る