腰椎脊柱管狭窄症は、
• 少し歩くと足が痛くなる
• しびれて長く歩けない
• 休むと楽になる(間欠性跛行)
• 腰やお尻、太ももが重だるい
• 夜間痛がある
といった症状が特徴です。
通院がつらくなり、
外出そのものが負担になる方も多くいらっしゃいます。
⸻
腰椎狭窄症は「圧迫」だけの問題ではありません
画像では「神経が狭くなっている」と説明されますが、
症状の強さは必ずしも画像と一致しません。
実際の痛み・しびれには、
• 神経周囲の炎症
• 筋肉の過緊張
• 血流不足
• 自律神経の乱れ
が大きく関わっています。
⸻
鍼灸でできること
鍼灸治療では、
• 神経の興奮を落ち着かせる
• 筋肉の緊張を緩める
• 血流を改善する
• 痛み・しびれを軽減する
• 歩きやすさをサポートする
ことを目的とします。
👉 「狭窄そのものを広げる」治療ではなく、
症状を出している環境を整える治療です。
⸻
通院が難しい方へ ― 訪問鍼灸(往診)
歩行が困難な場合、
医師の同意書があれば健康保険での往診が可能です。
ご自宅や施設へ伺い、
無理のない姿勢で治療を行います。
こんな方におすすめです
• 歩くとすぐ足がしびれる
• 外出が不安
• ご家族の付き添いが難しい
• 手術はできれば避けたい
• 薬だけに頼りたくない
⸻
訪問鍼灸の目的
• 痛みを和らげる
• 少しでも歩きやすくする
• 生活の質(QOL)を保つ
• 寝たきりを予防する
👉 「できることを維持する」ことがとても大切です。
腰椎脊柱管狭窄症は、
完全に元の状態に戻すのではなく緩めていき、痛みやしびれを軽くし、日常生活を楽にするお手伝いは可能です。