① 肩こり=筋肉の酸欠 → だるさの原因
肩や首の筋肉が硬くなると
血流が悪化 → 酸素不足(筋肉の低酸素状態)になります。
すると
• 乳酸などの疲労物質が蓄積
• だるく、重く感じる
• 頭もぼーっとする
という疲れ症状が出やすい。
⸻
② 肩こりが「脳の疲労」を引き起こす
肩の筋肉は 頭を支える筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋など) なので、硬くなると脳への血流も低下します。
🧠 脳の血流低下は…
• 集中力低下
• 記憶力低下
• 判断力の低下
• 頭痛や耳鳴り
これらが「疲れやすい」状態を作る。
⸻
③ 自律神経のバランスが乱れる
肩こりは交感神経(緊張の神経)を過剰に刺激します。
そして
• 交感神経が高い状態が続く
• 副交感神経が働かない
• 回復モードに入れない
→ 寝ても疲れが取れない
→ だるさが続く
という悪循環に。
⸻
④ 呼吸が浅くなる → 体全体の疲労感
肩こりの人は胸郭が固くなり、呼吸が浅くなります。
酸素不足 → 自律神経乱れ → 疲れやすさ
⸻
⑤ 肩こりは睡眠の質を悪化させる
肩・首がこると寝返りがスムーズにできず、
深い睡眠(ノンレム睡眠)が不足します。
結果として
• 朝起きても疲れが取れない
• 日中に眠い
• イライラ、集中力低下
→ 疲れやすい体質の完成
⸻
🔥 結論:肩こりは“疲れの原因そのもの”
ただの筋肉の問題ではなく
• 血流
• 神経
• 呼吸
• 脳疲労
• 睡眠
すべてに影響するため、肩こりは疲れやすさの大きな原因になります。
⸻
🌀 鍼灸で改善するポイント(専門的な補足)
肩こり由来の疲労には、以下が特に効果的👇
● 風池
● 天柱
● 肩井
● 肩外兪
● 大杼
● 僧帽筋トリガー
+
■ 自律神経には
百会
安眠
内関
神門
■ 全身の疲れには
足三里
三陰交